前回、アップいたしました堀田先生が撮影して下さったKAZUBONの写真。
KAZUBONのブログ「KAZUBONISM」やFacebookにてご覧になれます!(^^)
さて、10月14日(日)神戸文化ホールにて
開催されました神戸ジャズにNANIWAがゲスト出演
いたしました〜!
今年のテーマは
「Students meet NANIWA EXP」ということで
結成35周年を迎えたNANIWA EXPと約250人の学生
(裏方含む)が参加。
第一部には、8校の中高生ビッグバンドと
このイベントから生まれたオリジナルビッグバンド
「神戸JAZZオーケストラ」が出演。
その間、楽屋で出番待ちしていたKAZUBONの元に、高校生たちがサインを求めにやって来ました(^^)
後ろには、楽屋に居合わせた建さんとプロミュージシャンの方々も参加して下さいました!なぜかハイテンション^_^;)
いつものごとく、達筆な文字でスラスラと
NANIWA EXPと自分のサインを書いていると
「すげ〜!」「かっこええ〜!!」と
大喜びの神戸村野高校と新港高校の学生さん。
楽譜にメンバーのサインとは!!!
ちょっと羨ましいと思ってしまいました(^^ゞ
第二部
いよいよNANIWAの出番です!
新曲「1.2.3.」から名曲メドレーまで
35周年の記念ツアーを思い出させる
ラインナップ ♪(^^)
チケットは前売りで2,500円なので
この金額でNANIWAの演奏が楽しめるのは、実はめっちゃお得です!
さらに今回は、NANIWAのステージに学生さんの選抜ホーンセクションメンバーが参加するという
夢のビッグバンド共演が実現!
学生さん達とのコラボ曲、まずは
「EL DOLADO」。
←緊張のソロを担当する女子高生を
温かく見守るKAZUBONの図。
娘を心配する父親の眼差しです(∩.∩)
←ラストの決めのタイミングを
指揮担当の学生くんと
息を合わせているの図。
2つ目のコラボ曲は
KAZUBON不朽の名作「Believin’」
この日も力哉師匠は
立ち上がっての演奏です(^^)
もちろん、興さんと建さんは
ジャンピング中。
ラストは、毎年恒例!
全員がステージに上がり
有終の美を飾ります。
緊張のドラムソロの男子高生に
「あと15分行け〜」と脅しをかけている・・・
あ、いえ・・・(^_^;)
エールを送っている力哉師匠。
世代を超えて
音楽がつなぐ絆
そんな瞬間です。
終演後のサイン会では
普段あまり見ない光景が・・・
←セーラー服の女子中高生
たちがNANIWAにサインを
求めているの図。
「美女と野獣」・・・ではなく「セーラー服とオヤジ」(^_^;
若い世代に
NANIWAの魅力に触れてもらえる
貴重な場となりました!
楽屋での軽〜い打ち上げの図 ↑ 学生とのセッション直後のためか、いつになく笑顔が爽やか(^^)
左から、力哉師匠、クリスさん、菊地寿人さん(Tp)、興さん、大島一郎さん(Tb)、
稲屋浩さん(Sax)、KAZUBON、建さん
神戸ジャズの模様は、司会をされたクリスさんのラジオ番組FM COCOLO
『World Jazz Warehouse』(日曜22時〜)にて、2月以降に少しずつ
紹介されるそうですのでお楽しみに!(^◇^)
さらに今年は
宮城県石巻北高等学校の
吹奏楽部よりお二人の
学生さんと顧問の先生が
参加されました!
↑打ち上げにて初々しい女子高生と楽しく会話でき、チョーご機嫌だったKAZUBONの図。(^^)
音楽を愛する若い世代との素敵な出逢いで皆、笑顔が溢れる1日でした ♪