2013年2月25日のNANI WOW
本番の写真は、なんと!山本恭司さんがお持ちの素晴らしい写真をご提供いただけたので
以下そちらをご紹介させていただきます!カメラマンは森島興一さんです。
気になるセットリストは以下です。
先ずはNANIWAで
♪SONIC BOOM
♪JEROME
♪SPOT
ゲストの山本恭司さんが加わり
♪PURPLE HAZE
♪LITTLE WING
♪STRATUS
♪HAVE YOU EVER LOVED A WOMAN
♪SIGNAL FIRE(BOWWOW)
♪MARS(恭司さんソロ・アルバム”HORIZON”より)
続いてNANIWAの曲を5人で1曲。
♪BETWEEN THE SKY & THE GROUND
♪SUPERSTITION
♪LED BOOTS
ラストは4人でKZUBONの
代表曲の一つ
♪METEOR
お馴染みの曲でもメンバーが違うと
新たな発見があり
聴く側は勿論のこと
演奏する側も
かなり楽しかったようです(^^)
恭司さんご自身は、ブルースもお好きで
ギターで語り合ったり
ダイナミズムを味わえる曲が
お好きだと、語って下さいました。
そしてライブ中、KAZUBONにハプニングがーーっ!
チョーキングに力が入りすぎて爪と指の間に弦が入ってしまい流血(@_@;)
急遽「瞬間接着剤」で応急処置・・・(*_*)
「今、演奏したら弦と爪が一体化してしまうから乾くまでちょっと待って〜」(^_^;)
と、接着待ち。
「瞬間接着剤には空気中の水分が必要なので砂漠では使えないらしい」というKAZUBONの豆知識で
会場を爆笑させるところは、さすが!
アクシデントを笑いに変えるのはNANIWAの得意技の一つでもあるのです。(^^)
なんとこの5人、皆さん1956年生まれの「申年」ですが、恭司さんと建治さんは「学年が一つ上」!?
だそうです。
この歳になって、学年が一つ違おうが大差ない感じですが・・・(^_^;)
力哉師匠、興さん、KAZUBONが小6で半ズボンを履いている時
恭司さんは中一で長ズボンを履いていたという恭司さんのMCは大ウケでした(^^)
そんな同窓会的な和んだ雰囲気と切れ味の鋭い演奏に皆さんノックアウトされたのでは〜〜?
いやいや、ほんまにカッコええステージでした!
是非、機会があれば関西での共演も切望いたします!(個人的要望でスミマセン(^^ゞ)
山本恭司さん森島さん、素敵な写真を有り難うございました!
最後になりましたが、
ちょっと意外な感じがする
こちらの2ショット。
(これはDzo撮影)
力哉師匠のお隣は
いつもお世話になっている
マウントレーニアホール
渋谷プレジャープレジャー
を運営されている
カトープレジャーグループのCEO加藤友康さんです。
昨年のNANIWAのLIVEの模様がテレビ東京の「カンブリア宮殿」で紹介されたため
主人公である加藤社長のお顔をご存じの方も多いと思いますが、実は、なんと!
若かりし頃、力哉師匠のお弟子さんだったと言うではありませんか!
「今や立場が逆転や〜!」とおっしゃる力哉師匠ですが(^^)驚きの偶然ですね〜。
LIVE会場では、時々懐かしい出会いや素晴らしいご縁に恵まれることがあります。
そんな貴重なご縁にも感謝したいと再認識できるLIVEでありました!
次回は、大阪Kelly’sでのSpecial 3 days をリポートいたします☆