和歌山市内で夜中まで飲み倒した翌日。
飲んだくれチームは、清水興氏と合流し
和歌山市からもう少し南の御坊(ごぼう)
という町へ向かいました。
一方、KAZUBONたち釣りチームは
暗いうちから移動し、夜明け前には無事
日高の釣り場に到着していたとのこと(^^)
↑上赤兄さん撮影「釣り人と鳥」
妙に姿勢が良いKAZUBONと鳥(^^)
昼過ぎまでは阿尾という漁港。午後から風が強くなってきたので、由良の堤防に移動したそうです。
いやはや、数時間仮眠した程度なのに、釣りとなれば、睡眠不足もなんのその!
と思いきや・・・
さすがに途中、昼寝タイムがあったようです(^◇^;)
この日の釣果は
上赤兄さんの
キビレのチヌとマダイとコチ。
午前中の天気は、まあまあだったものの
かなり風が強かった模様で、昼過ぎには
引き上げたお二人。
素人が想像するよりチヌ釣りって難しそうですね。
後日、上赤兄さんから聞いた話ですが、釣った魚をさばいた時、釣り人は内蔵に何が入っていたかを
確認するそうです。
ダンゴのヌカをどれだけ吸い込んでいたか、どんなエサを食べてたか・・・。
この日のキビレチヌはKAZUBONたちのヌカダンゴに配合していなかったコーン
(トウモロコ シ、チヌのエサとして一般的に使用することがある)が入ってたとのことで
釣り人のお二人は、その謎解きをしていたそうです(^^)
ということで、少し前の投稿の「クエ鍋」の岬旅館前半にKAZUBONが写っていないのは
釣りチームと飲んだくれチームが別行動をしていたためでした(^^)
↑ 釣り後、温泉でひとっ風呂浴びて、クエ鍋を目の前にしつつ
飲んだくれチームの到着を待つ釣りチーム (^。^)
そして食い倒れリポートは、まだ続きます!