和歌山での2日目。
ツアーでは、毎日ハードな移動を余儀なくされるメンバーですが、
地元で2日間ゆっくり出来ると言うことで、ご無沙汰している知人を訪ねることができたKAZUBON。
その一つがこちら。
ライブハウスから徒歩10〜15分程の
ぶらくり丁商店街にある「番茶屋」さん。
店頭からお茶の良い香りが漂って参ります。
残暑厳しい折、香り高い冷茶を頂き
一気に汗がひきました(^^)
お茶の専門店ですが、新しいお茶文化や紀州の食文化を発信しているお店でもあります。
こちらは、新商品の紅茶・ほうじ茶などのラテ ↓
熊野ほうじ茶、白浜紅茶などのネーミングにも地元愛が感じられます(^^)
KAZUBONがお土産に頂いたのは
紀州茶粥パック紀一本
和歌山の郷土食を代表する茶粥を家庭で簡単に
作れるほうじ茶(粉茶)のティーバッグです。
KAZUBONは自宅でも茶がゆを作るので
これは大助かり!
「夏場は水なすか白瓜の漬け物でサラサラっ
といくのが最高やね〜」とご満悦。
ちなみに、KAZUBONは糠床をもっているので漬け物は自家製です(^^)
さらにご主人のイチオシは
ふる里の味 紀一本 紀州の茶がゆ
開けて直ぐに食べられる缶詰です!
「紀州の食文化の象徴」という意味を込めて
名付けられたそうで
やはり地元愛が感じられます。
読売テレビの「秘密のケンミンSHOW」
でも紹介された自信作だそうです(^^)
優しい笑顔と柔らかい物腰が素敵なご主人の木村さん
差し入れに番茶屋さん特製のソフトを沢山頂きました!
抹茶ソフトと珈琲ソフトがあります。
←甘いもの大王の建さんが
食べているのは抹茶ソフト。
リハの合間の「おいしい顔〜」(^。^)
番茶屋の木村さん、ありがとうございました!